
施術の流れ
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現在の身体の状態や過去の病歴、外傷等についてお聞きします。悩み事や小さな事など何でもお話ください。 患者さんの話を伺うことは、原因を見つけるためにとても大切です。 |
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視診、静的触診、動的触診、整形外科的検査 各部位のスクリーングを行います。 |
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検査結果を参考にして原因、施術の方法などを お話させていただきます。疑問、不安など何でもお話くださいね。 |
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主にアクティベーター療法を使って施術します。 そのほかに電気、温熱治療などを組み合わせて使用します。症状によりますが30分ぐらいです。 |
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施術の結果の確認、今後の予定などをお話しして 日常生活でのアドバイスなどもさせて頂きます。 |
施術後の注意
1.車の運転に気を付けて下さい。
自律神経の変化により、「だるさ・疲労感・異常な眠気」を感じる事があります。
2.水分をいつもより多めに補給して下さい。
水分摂取と神経の活性度とは相関関係にあり、積極的な水分摂取は神経の活性度を維持するのにとても有効です。 また血行が良くなって排泄がすすみ、脱水症状気味になる可能性があります。
3.痛みが出ない程度に積極的に動かして下さい。
神経系のバランスが整った状態を定着させるために、痛かった部位をかばい過ぎずに積極的に動かして、良いバランスで記憶が定着するのを促してください。動かすことで「動かせること」が学習されます。
4.深酒や熱いお風呂は出来るだけ避けて下さい。
血管の疾患や動脈硬化などの症状を潜在的に抱えている場合は、 お酒やお風呂で過度な血流を与えることは時として、悪影響を与える場合があります。
5.リラックスして早めに就寝して下さい。
施術後は通常、身体全体は緩み血行も促進されています。それにより全身の老廃物も流されますので、 その日はなるべくリラックスされて、身体が疲労物質を処理するのを促してあげましょう。
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